TIMELINE
鳥の劇場、挑戦の記録
芸術・文化による地域活性化をめざし、山陰・鳥取県から世界へ向かって羽ばたいた「鳥の劇場」。2006年1月に始まる数々の挑戦と、公演活動などの記録を、年表で振り返ります。
2006年
- 1月
- 鳥の劇場、立ち上げ。
- 4月15日~
- 旧鹿野小学校体育館を借りて、稽古を始める。鹿野中学校のバスケットボール部と共用していたため、使用できる時間が限られていた。
- 5月13日
- 『貴婦人故郷に帰る』 静岡公演 Shizuoka春の芸術祭2006 静岡県舞台芸術公園(静岡県静岡市)
- 7月
- 鳥取市から旧鹿野幼稚園の無償での借用許可が下り、活動拠点を正式に鹿野に移す。
- 9月~12月
- 鳥の劇場オープニングプログラム‐4作品連続上演 →鳥の劇場のオープン記念として、9月より4ヶ月間、毎月第4土日に公演を行いました。戯曲や作家を紹介する展示、終演後のアフタートークも実施しました。
- 9月23・24日
- 『貴婦人故郷に帰る』 作:F.デュレンマット 演出:中島諒人
- 10月28・29日
- 『人形の家』 作:H.イプセン 演出:中島諒人
- 11月19日
- NHK「芸術劇場」にて紹介される。
- 11月25・26日
- 『誤解』 作:A.カミュ 演出:中島諒人
- 12月23・24日
- 『班女』/『葵上』 作:三島由紀夫 演出:齋藤 啓(『班女』)/中島諒人(『葵上』)
2007年
- 3月10日
- 『老貴婦人の訪問』 岡山公演 中四国演劇フェスティバルin岡山 岡山県天神山文化プラザ(岡山県岡山市) ※(旧題「貴婦人故郷に帰る」)
- 3月24・25日
- 戯曲の講座 『部屋』/『料理昇降機』
- 4月~
- 鳥取市と鹿野町の住民の方々のご理解を得て、旧鹿野小学校体育館を連続長期使用できるようになる。(それまでは、公演ごとに使用申請をして、体育館を劇場に設え、公演後には撤収して体育館に戻していた。)そこで、体育館の窓にシートを貼って遮光し、昼間の上演も可能なようにした。
- 4月~7月
- 鳥の劇場2007年春のプログラム 三作品連続上演 「我々をもてあそぶ見えない力」を巡って →三つの不条理劇を上演。より作品に親しんでもらうために上演に先行して、戯曲を一緒に読んでみる「戯曲の講座」も開講しました。「まる達コーヒー」のご協力を得て、上演前のホワイエでカフェの営業開始。
- 4月7日
- 戯曲の講座 『料理昇降機』
- 4月21日
- 『老貴婦人の訪問』 高知公演 高知県立美術館舞台公演シリーズVOL・40 演劇祭KOCHI2007 高知県立美術館(高知県高知市)
- 5月4~6日
- 三作品連続上演~「我々をもてあそぶ見えない力」を巡って 『部屋』/『料理昇降機』 作:H.ピンター 演出:中島諒人
- 5月12日
- 戯曲の講座 『誤解』
- 6月1~3日
- 三作品連続上演~「我々をもてあそぶ見えない力」を巡って 『誤解』 作:A.カミュ 演出:中島諒人
- 6月9日
- 戯曲の講座 『かもめ』
- 6月19日~11月11日
- 鳥取市立逢坂小学校にて学習発表会での「さくら姫」上演に向けての指導開始(合計10回程度) →鳥の劇場が、一つの学校に継続的に関わるようになった最初の事例です。これ以降、現在に至るまで、鳥の劇場は逢坂小学校の学習発表会での上演をお手伝いしています。
- 7月
- エアコン設置により、体育館がサウナ状態から脱却。
- 7月6~8日
- 三作品連続上演~「我々をもてあそぶ見えない力」を巡って 『かもめ』 作:A.チェーホフ 演出:中島諒人
- 7月29日
- 読み聞かせグループ「さくらんぼ」夏休みイベントで『三びきのやぎのがらがらどん』上演 →鳥の劇場が最初に手がけた子ども向け作品。
- 8月
- 中島諒人が鳥取ロータリークラブ「米原賞」 を受賞。
- 8月23日・25日
- 『老貴婦人の訪問』 利賀公演 利賀フェスティバル2007 富山県利賀芸術公園(富山県南砺市)
- 9月~2008年3月
- 鳥の劇場 07/08 秋冬プログラム →劇場備品として、プロジェクターとスクリーンを購入。「海外のよいアニメーションの上映会」を開催。
- 9月30日
- 海外のよいアニメーションの上映会[その1] 『雪の女王』
- 10月
- 客席をリニューアル。
- 10月6・7日
- 戯曲の講座 『老貴婦人の訪問』
- 10月20・21日
- 海外のよいアニメーションの上映会[その2] 『アリス』
- 10月26~31日
- 『老貴婦人の訪問』 作:F.デュレンマット 演出:中島諒人
- 11月17日
- 舞台空間のワークショップ 海外のよいアニメーションの上映会[その3] 『霧につつまれたハリネズミ』ほか
- 11月24日
- 「踊りにいくぜ!!」 vol.8 鳥取公演 『瞬きの音』 じゅんじゅん、『籠の中の一人称 ♭-半音下がる』 24(弐拾四)、『relate』 EAsy、『Headache -アタマガイタイ』 P’Lush、『過火 Crossing Fire』 白舞寺 White Dance Temple、『うたげうた』 北村成美 →鳥の劇場、初の外部団体によるダンス公演
- 11月25日
- とりのダンスワークショップ
- 12月22・23日
- 『剣を鍛える話』 東京公演 第14回BeSeTo演劇祭 新国立劇場(東京都渋谷区)
- 12月28・29日
- 『剣を鍛える話』 作:魯迅 翻訳:竹内好 演出:中島諒人
2008年
- 1月
- NPO法人となる。
- 2月1〜3日
- 『雲の涯』 作:田中千禾夫 演出:齋藤啓
- 2月22〜24日
- 『ファンファーレを待ちながら』 作:ギィ・フォワシィ 演出:齊藤頼陽
- 4月〜2009年3月
- 鳥の劇場2008年度プログラム →この年度より「創る」・「招く」・「いっしょにやる」・「試みる」の4本の柱で構成される、年度を通じてのプログラム体制へと移行。
- 4月20日
- 芸術活動と社会の関係を考えるシンポジウム 「手渡せるもの 芸術から社会へ/社会から芸術へ」
- 5月1〜6日
- 『剣を鍛える話』 作:魯迅 翻訳:竹内好 演出:中島諒人
- 5月10・11日
- 舞台芸術の講座1 「舞台空間を作ってみよう」(1)
- 5月18日
- 『剣を鍛える話』 高知公演 高知県立美術館舞台公演シリーズ VOL・46 演劇祭KOCHI2008 高知県立美術館(高知県高知市)
- 5月
- 不定期発行の機関紙「鳥の劇場通信 vol.1」発行。 →当初は、これから実施するプログラムのことを大きく扱っていたが、次第に劇場の活動内容の紹介や報告の割合が増えていきました。
- 6月
- 鳥取市立気高中学校の職場体験の受入を実施。
- 6月14日
- 『剣を鍛える話』 静岡公演 Shizuoka春の芸術祭2008 静岡県舞台芸術公園(静岡県静岡市)
- 6月21・22日
- 舞台芸術の講座2 「演じてみよう」
- 7月5日
- リモデルトットリII 「鳥の劇場演劇ワークショップ」
- 7月29・30日
- 舞台芸術の講座3 「テレーサさんといっしょにからだであそぼう」
- 8月21・22日
- 『ヘッダ・ガブラー』 利賀公演 利賀フェスティバル2008 富山県利賀芸術公園(富山県南砺市)
- 9月12〜28日
- 鳥の演劇祭
『にんぎょひめ』 世田谷パブリックシアター(東京)
『ヤルタ会談/隣にいても一人 −広島編−』/『火宅か修羅か』 青年団(東京)
『私の大切なもの』 朗読グループひまわりの会(鳥取)
『ヘッダ・ガブラー』/『料理昇降機』 鳥の劇場(鳥取) - 9月15日
- 舞台芸術の講座4 「平田オリザさんのコミュニケーションワークショップ」
- 9月27日
- 芸術活動と社会の関係を考えるシンポジウム 「地方の現場から演劇の未来を考える」
- 10月18日
- 「踊りにいくぜ!!」 vol.9 鳥取公演 『ヒトツブノスナ』 A.E.サプリメント(鳥取)、『ナルコジプシ』 康本雅子(東京)、『再考 Reconsider』 ピチェ・クランチェン(タイ)、『サカリバ007』 KIKIKIKIKIKI(京都)
- 10月19日
- 舞台芸術の講座5 「踊ってみよう」
- 11月
- 中島諒人が鳥取市文化賞を受賞。
- 11月3日
- 『剣を鍛える話』 中国公演 第15回 BeSeTo演劇祭 張家港大劇院(江蘇省張家港市)
- 11月15日
- 第2回鳥取発!アートスタートフォーラム in 鹿野 プレ企画 「フィーリングパフォーマンス〜ぐるぐる」
- 11月22・23日
- 舞台芸術の講座6 「舞台空間を作ってみよう」(2)
- 12月23〜28日
- 『かもめ』 作:A.チェーホフ 演出:中島諒人
2009年
- 1月31日
- 舞台芸術の講座7 「舞台芸術や劇場の可能性をまったり考えるまふゆのまるいちにち講座」
- 3月8日
- 第2回鳥取発!アートスタートフォーラム in 鹿野
- 3月20〜22日・27〜29日
- 『白雪姫』 〜グリム童話「白雪姫」より〜 演出:中島諒人
- 4月〜2010年3月
- 鳥の劇場2009年度プログラム
- 4月29日〜5月10日
- 『葵上/熊野』 〜三島由紀夫『近代能楽集』より 作:三島由紀夫 演出:中島諒人
- 5月23・24日
- 舞台芸術の講座8 「戯曲を声に出して読んでみる」
- 5月30日
- 『葵上/熊野』 袋井公演 月見の里学遊館(静岡県袋井市)
- 7月3日
- 『剣を鍛える話』 宮崎公演 メディキット県民文化センター(宮崎県宮崎市)
- 7月10日
- 「ベルギーから鹿野にダンスがやってくる」 U-Party2009 ユニック(UNIK) 来日公演
- 7月11〜20日
- 『剣を鍛える話』 作:魯迅 翻訳:竹内好 演出:中島諒人
- 7月25・26日
- 舞台芸術の講座9 「建築家に空間のことを教えてもらう」
- 8月1日
- 舞台芸術の講座10 「世界の演劇を知る」
- 9月4〜27日
- 鳥の演劇祭2
『ロミオとジュリエット』 劇団木花(韓国)
『酒神 ディオニュソス』 SCOT(日本・富山)
『三人姉妹』 プロイェシュティ トマ・カラギウ劇場(ル-マニア)
『電話』 鳥取オペラ協会(日本・鳥取)
『亀のように、鳥のように〜記憶を紡ぐダンス〜』 とりっとダンス(日本・鳥取)
『白雪姫』 〜グリム童話「白雪姫」より〜/『老貴婦人の訪問』 鳥の劇場(日本・鳥取)
ショーケース:劇団第七インターチェンジ(熊本)、このしたやみ(京都)、A.C.O.A.(栃木)
スペシャルトーク・鈴木忠志さんとともに
シンポジウム「アーティストがつくる劇場〜可能性と突き当たる問題」
シンポジウム「寄付が返る市民社会・寄付が創る芸術文化〜これからのファンドレイジング」
レクチャー「芸術と戦後史」 - 10月17・18日
- 『旅とあいつとお姫さま』 脚本・演出:テレーサ・ルドヴィコ
- 10月31日
- 「踊りにいくぜ!!」 vol.10 鳥取公演 『Love vibration』 鈴木ユキオ[金魚]×辺見康孝(東京・松江)、『黒い瞳』 福娘(福岡)、『この物体』 目黑大路(東京)、『時には亀のない鳥のように』 とりっとダンス(鳥取)
- 11月1日
- 舞台芸術の講座11 「踊ってみる」
- 11月〜2010年3月
- 『およそ七〇年前、鳥取でも戦争があった。戦争を知らないわたしは、その記憶を私の血肉にできるだろうか。』上演に向けた演劇体験教室 (全10回) →戦争をテーマにした作品を、一般市民の方と鳥の劇場の俳優が一緒に創り上げて上演しようという企画です。お芝居『戦場のピクニック』の上演と、鳥取県の方がお書きになった戦争体験の手記で構成した作品が、約4ヶ月の練習期間を経て、2010年3月に上演されました。
- 11月14日
- アートマネジメント連続公開講座 「劇場が社会とともに在るために」 第一回「アートマネジメント概論」
- 11月14・15日
- 「音の個展Ⅰ」新倉健 〜物語から聴こえてくる音たち〜
- 11月22・23日
- 「一日まるごと青年団」〜「カガクするココロ」+「青年団の世界を体験するワークショップ」+「北限の猿」
- 11月28日
- アートマネジメント連続公開講座 「劇場が社会とともに在るために」 第二回「行政と芸術文化」
- 12月5日
- アートマネジメント連続公開講座 「劇場が社会とともに在るために」 第三回「企業と芸術文化」/第四回「こどもと芸術文化」
- 12月19日
- アートマネジメント連続公開講座 「劇場が社会とともに在るために」 第五回「福祉と芸術文化/第六回「まちづくりと芸術文化」
- 12月20日
- 舞台芸術の講座12 「世界の演劇を知る ブレヒトとその世界」
2010年
- 1月25〜31日
- 『母アンナの子連れ従軍記』 作:B.ブレヒト 演出:中島諒人
- 1月30日
- アートマネジメント連続公開講座 「劇場が社会とともに在るために」 第七回「ドイツの劇場・文化政策を通じて」
- 2月11〜14日
- 「みんなのための4日間の芸術学校」
- 2月20・21・27・28日
- 「鳥取の鳥の劇場で鳥取の観客に作品をみせたい劇団による上演」 『LOVE2010 Tottori ver.』 東京デスロック(埼玉)、『妄人一家』 妄人文明(東京)、『Little Eyolf』 shelf(東京)、『阿房列車』 元祖演劇乃素いき座(神奈川)
- 3月3日〜4月12日
- 写真プロジェクト「日本に向けられたヨーロッパ人の眼・ジャパントゥデイ vol.12」 写真家滞在 →このプロジェクトは、毎年、ヨーロッパで活躍する若手写真家を招聘して、「現代の人間と暮らし」というテーマで日本の各自治体の姿を記録、日本の文化を再認識するとともに、広く国内外へ発信しようというもの。2009年は鳥取県が対象となり、3人の写真家が来鳥。鳥の劇場では彼らのアテンドをしました。
- 3月5日
- アートマネジメント連続公開講座 「劇場が社会とともに在るために」 第八回「イギリスの公共劇場、芸術教育の現在」
- 3月19日
- 中島諒人が平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
- 3月21・22・28日
- 『およそ七〇年前、鳥取でも戦争があった。戦争を知らないわたしは、その記憶を私の血肉にできるだろうか。』 構成・演出:中島諒人
- 3月27日
- アートマネジメント連続公開講座 「劇場が社会とともに在るために」 第九回「劇場の可能性、劇場がになう社会的責任 −「劇場法をめぐって」」
- 4月〜2011年3月
- 鳥の劇場2010年度プログラム →これまでの4本の柱に、「考える」を新たな柱として加えてプログラムを構成。
- 4月29日〜5月9日
- ゴールデンウィークの日替わり上演 『老貴婦人の訪問』 作:F.デュレンマット/『葵上・熊野』 作:三島由紀夫 演出:中島諒人
- 5月28・29日
- 『荒漠』 構成・振付:目黑大路
- 6月3日
- 『老貴婦人の訪問』 ルーマニア公演 プロイェシュティ トマ・カラジウ劇場(プロイェシティ市)
- 6月5日
- 『老貴婦人の訪問』 ルーマニア公演 シビウ国際演劇祭 ゴング・シアター(シビウ市)
- 7月1〜4日
- 『白雪姫』(3ヵ国版) 東京公演 第17回 BeSeTo演劇祭 駒場アゴラ劇場(東京都目黒区)
- 7月10日
- 上演 「はだかのうさぎのちいさないき」 第18回 日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会 in 鳥取 とりぎん文化会館(鳥取市)
- 7月24・25日
- 第17回 BeSeTo演劇祭 鳥取 『Wannabe』 柿食う客国際演劇交流プロジェクト 2010、『そんなに驚くな』 劇団コルモッキル(韓国)、『白雪姫』(3ヵ国版) 鳥の劇場 →日本、中国、韓国で交互に開催される「BeSeTo演劇祭」を鳥取でも開催。鳥の劇場は、レパートリー作品『白雪姫』を中韓の俳優とともに3ヶ国語版にリメイクして上演。外国人との初共同制作作品となりました。
- 7月30日〜8月13日
- 巡回展 「きみのみらい・みらいのきみ かこさとしと探しにいこう、絵本の中へ」 →絵本作家かこさとしさんの展覧会を招きました。鳥の劇場に所狭しとオブジェやパネルが飾られ、いつもと違う感じがしました。
- 9月3〜26日
- 鳥の演劇祭3
『リノのケチャッと100人の子どもたち』 ケチャッ・リノ・ダンス(インドネシア)
『お國と五平 -別冊 谷崎潤一郎』 SCOT(日本・富山)
『三月の5日間』 チェルフィッチュ(日本・神奈川)
『ANONYM -とりっとバージョン-』 とりっとダンス(日本・鳥取)
『Black Swan』 カンパニー・ジル・ジョバン(スイス)
『ハルッの物語』 劇団ティダ(韓国)
『およそ七〇年前、鳥取でも戦争があった。戦争を知らないわたしは、その記憶をわたしの血肉にできるだろうか。』/『母アンナの子連れ従軍記』 鳥の劇場(日本・鳥取)
ショーケース:花傳 [KADEN] Theatrical Art Company(東京)、百景社(茨城)、マドモアゼル・シネマ(東京)、アンサンブル・ゾネ(兵庫)、
佐成哲夫(埼玉)、Theatre Company shelf(東京/愛知)、第七劇場(東京)、A.C.O.A.(栃木)、くらっぷ(奈良)、劇団第七インターチェンジ(熊本)、双身機関(愛知)
シンポジウム「創造都市鳥取を夢見て」
連蔵レクチャー「家具デザイナーが鳥取で夢見ること」
スペシャルトーク「体を巡って、演出家と医者が語り合う」
詩のワークショップ「鳥のこと 鳥のことば」
工作のワークショップ「みんなでつくろう!秋のへんてこパレード」
音楽のワークショップ「『おもちゃの交響曲』をいっしょに演奏しよう」
鳴りものワークショップ「何でもたたいて楽器にしよう」 - 10月17日
- 『老貴婦人の訪問』 小豆島公演 瀬戸内国際芸術祭2010 小豆島肥人山農村歌舞伎舞台(香川県小豆郡土庄町)
- 11月20・21・27・28日
- 舞台芸術の講座13 「劇場でアートを学ぼう!」
- 12月18〜26日
- 『セールスマンの死』 原作:A.ミラー 演出:中島諒人
2011年
- 1月15日〜3月27日
- 子どものための「小鳥の学校」 →考える子ども、行動する子どもを育てることを目標とした連続したワークショップ。形を変えながら、現在も継続して行っている事業です。2010年度は、さまざまな分野でご活躍の方に、それぞれの分野のエッセンスをわかりやすく教えてもらう<学ぶ部>と鳥の劇場の俳優と一緒にお芝居を創る<創る部>で構成されていて、合計21回の授業を実施、最後には『森は生きている』を上演しました。
- 1月22日
- 「舞踏を知る、話す、観る、体験する-21世紀の舞踏」 上演
『quick silver』 振付・構成・出演:室伏 鴻 /『DEAD1』 振付・構成:室伏 鴻/出演:Ko&Edge Co
舞台芸術の講座14 「舞踏を知る、話す、観る、体験する-21世紀の舞踏」 トーク「舞踏を話す」 - 1月23日
- 舞台芸術の講座15 「舞踏を知る、話す、観る、体験する-21世紀の舞踏」 ワークショップ「舞踏を体験する」
- 2月6日
- 「踊りにいくぜ!!」Ⅱ(セカンド) 鳥取公演 『終わりの予兆』 上本竜平/AAPA、『CANARY-“S”の様相』 前納依里子、『ANONYM -とりっとバージョン-』 岩淵多喜子/とりっとダンス
- 2月19・20日
- コンサート 『鷲峰讃歌』 作曲・指揮:武中淳彦 コンサートマスター:マルグリット・フランス
- 2月24日
- アートNPOのための人材育成ミーティング・レクチャー
- 3月5・6日
- 「鳥取の鳥の劇場で12日間じっくり作品をみがいて、鳥取の観客に作品をみせたい劇団による上演」 『ヘアカットさん』 岡崎芸術座(東京)、『家族アート』 鳥公演(東京)
- 3月12日
- アートマネジメント連続公開講座 Vol.2 「芸術と社会 知る、つながる」 [つながる]「家族と演劇」/「やっぱり人がおもしろい。人とつながり、まちとつながり、生活につながる。大阪・釜ヶ崎の場合」
- 3月13日
- アートマネジメント連続公開講座 Vol.2 「芸術と社会 知る、つながる」 [つながる]「たけし文化センターの試み〜個人から社会へ〜」/[知る]「役所のどこにお金があるのか、そしてそれを食べるべきか、どうか。」
- 3月21日
- アートマネジメント連続公開講座 Vol.2 「芸術と社会 知る、つながる」 [知る]地域の資源を活用して、地域文化を活性化する」/「劇場法がやって来る?-法律に、社会や文化を変える力はあるのか」
- 3月18〜22日
- 全国アートNPOフォーラム in 鳥取 「トットリデハッタリ」
- 3月27日
- 小鳥の学校発表公演 『森は生きている』 原作:サムイル・マルシャーク 構成・演出:中島諒人
- 4月〜2012年3月
- 鳥の劇場2011年度プログラム
- 4月〜9月
- 劇場改修 高所作業の足場を増設、客席強化・反響板設置、雨漏り修理など
- 5月3〜5日
- 大人も楽しめる子どものための話 『三びきのやぎのがらがらどん』 (北欧民話)訳:瀬田貞二/『どろぼうがっこう』 原作:かこさとし/
『蜘蛛の糸』 作:芥川龍之介/『アナンシと五』 (ジャマイカ民話)編:矢崎源九郎 演出:中島諒人 - 5月13〜15日・20〜22日
- 男と女のささやかだけど大きな話 『いかけしごむ』 作:別役実/『紙風船』 作:岸田國士 演出:中島諒人
- 5月26・27日
- 現代美術家やなぎみわ氏と鳥の劇場による共同制作 第一回 →やなぎさん本人が脚本と演出を手がけての作品制作。翌年度の「鳥の演劇祭5」上演をしました。
- 7月18日〜8月2日
- 劇団ティダ主催「Tutbat Festival」への参加
- 7月30日・8月1日
- 『白雪姫』 韓国公演 Tutbat演劇祭 Tutbat(韓国・江原道華川郡) →韓国の劇団ティダは江原道華川郡の廃校をアトリエに改造し、拠点として創作活動を行う劇団です。「鳥の演劇祭3」に参加してもらったことをきっかけに交流を深めました。まず、彼らの拠点である“Tutbat”で行われる演劇祭に参加。『白雪姫』の上演以外にも、韓国の実演家向けのワークショップ、地域住民とのワークショップを実施しました。
- 8月6〜11日
- 夏休みの小鳥の学校
- 9月16日〜10月2日
- 鳥の演劇祭4
『スガンさんのやぎ』 カーン国立演劇センター(フランス)
『TOTTORI - KYOTOコミュニティ・ダンスの祭典』 とりっとダンス/ロスホコス -明倫体育振興会ダンス部-(鳥取/京都)
『王女メデイア』 SPAC-静岡県舞台芸術センター(静岡)
『オフェリアと影の一座』 パペット・シアター・センター“ブイ”(フィンランド)
アンドロイド演劇 『さようなら』 平田オリザ+石黒浩研究室(大阪大学&ATR石黒浩特別研究室)(大阪)
『The Return -帰還-』 劇団ノトル(韓国)
『ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶』 チェルフィッチュ(神奈川)
『土地/自傳』 劇団こふく劇場(宮崎)
『羅生門』 くらっぷ(奈良)
『HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会』 マレビトの会(京都)
『LOVE & WAR』 のこされ劇場≡(福岡)
『ブラックボックス』 ブートワークス・シアター(イギリス)
『空中の渡し守』/『道』 エルヴィ・シレン(フィンランド)
『白雪姫』〜グリム童話『白雪姫』より/『剣を鍛える話』 鳥の劇場
レクチャー『参加する学びを考える 〜共生せざるを得ない社会と出会って〜』
シンポジウム『芸術による社会的包摂ーその実践と未来』
レクチャー『北川フラムさんに聞く、芸術祭の未来』
高校生による発表『日常を脚本にしてみよう 創る、読む、すこし演じる』
高校生による発表『吹奏楽でジャズの世界を表現しよう 小さな編成だからできること』
「子どものいちにち。」 - 10月14日
- 『いかけしごむ』/『紙風船』 岡山公演 岡山天神山文化プラザ(岡山県岡山市)
- 10月29日〜11月7日
- 写真展「日本に向けられたヨーロッパ人の眼・ジャパントゥデイ vol.12」 鳥取県立博物館
- 11月17〜19日
- 現代美術家やなぎみわ氏と鳥の劇場による共同制作 第二回
- 11月21日〜12月4日
- 「踊りに行くぜ!!」Ⅱ vol.4 鳥取公演に向けた滞在制作
- 11月23日
- 映画を見て、社会を考えよう -『六ヶ所村ラプソディー』上映会-
- 12月16〜25日
- クリスマス特別上演 『森は生きている』 原作:サムイル・マルシャーク 構成・演出:中島諒人
2012年
- 2月1〜5日
- 『およそ七〇年前、鳥取でも戦争があった。戦争を知らないわたしは、その記憶を私の血肉にできるだろうか。』 構成・演出:中島諒人
- 2月2日
- 大雪のために、初めて上演を中止。
- 2月19日
- 『鷲峰讃歌Ⅱ』 作曲:武中淳彦 指揮:新倉健
- 2月26日
- 「踊りにいくぜ!!」Ⅱ vol.2 鳥取公演 『uRu・guLa!!(ウル・グラ)』 伊東歌織、『それから六千五百年地球は寝ているだろう』 坂本公成・とりっとダンス、『4….soku』 青木尚哉
- 3月7日
- 国際交流基金 「地球市民賞」を受賞。
- 3月20〜31日
- 『赤いろうそくと人魚』 原作:小川未明 構成・演出:中島諒人
- 4月〜2013年3月
- 鳥の劇場2012年度プログラム
活動テーマ:劇場にできること ここで生きる人たちのために、これから生きる人たちのために →この年度より、年度ごとに劇場の活動テーマを設定するようになりました。 - 4月28日〜5月6日
- 大人も楽しめる子どものための上演 『うみ・いこ』 構成:中島諒人/『どろぼうがっこう』 原作:かこさとし/『おおかみと七ひきのこやぎ』 原作:グリム 演出:中島諒人
- 5月12・19日
- 舞踏のワークショップ 「自分だけのダンスを創ってみる」
- 5月13〜15日
- 現代美術家やなぎみわ氏と鳥の劇場による共同制作 第3回
- 5月26日
- クラブ活動 「朗読クラブ」/「哲学クラブ」
- 6月9日
- クラブ活動 「ヨガクラブ」/「哲学クラブ」
- 6月16日
- クラブ活動 「朗読クラブ」/「ヨガクラブ」
- 6月23日
- 『わが町』 神戸公演 第17回日本緩和医療学会学術大会 神戸国際会議場(兵庫県神戸市)
- 6月29日〜7月1日
- 『わが町』 原作:ソーントン・ワイルダー 演出:中島諒人
- 6月30日
- スペシャルトーク 「福島のひとの話をきく」
- 7月5〜21日
- 現代美術家やなぎみわ氏と鳥の劇場による共同制作 第4回
- 7月14日
- 舞踏のワークショップ 「自分だけのダンスを創ってみる」
- 7月27日〜2013年3月
- 子どものための「小鳥の学校」
- 7月28日〜2013年1月20日
- コーディネート事業 「暮らしとアートとコノサキ計画」 →「暮らしとアートとコノサキ計画」は、鳥取県がすすめる「アーティストリゾート」構想を推進するため、県内のNPOが協働して行うプロジェクト。鳥の劇場を含む県内4つのNPOで実行委員会を組織。2012年度は国内外から7組のアーティストを招聘して、4つのアートイベントを実施。鳥の劇場はコーディネーターをしました。
- 8月4日
- 『赤いろうそくと人魚』 越後妻有公演 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 まつだい農舞台 ピロティ(新潟県十日町市)
- 8月18日
- 舞踏のワークショップ 「自分だけのダンスを創ってみる」
- 8月26日〜9月15日
- 現代美術家やなぎみわ氏と鳥の劇場による共同制作 第5回
- 9月14〜30日
- 鳥の演劇祭5
『サーカスの少年』 パペット・シアター・センター“ブイ”(フィンランド)
『PANORAMA〜パノラマ〜』 やなぎみわ(京都)+鳥の劇場(鳥取)
『紙風船』 このしたやみ(京都)
『阿部一徳のちょっといい話してあげる -地獄変-』 阿部一徳(東京)
『大きなC 〜Le Grand C〜』 カンパニーXY(フランス)
『カタルシス』 語りユニット(奈良ほか)
『オフェリアと影の一座』 パペット・シアター・センター“ブイ”(フィンランド)
『銀河鉄道の夜』 青年団(東京)
『赤いろうそくと人魚』/『葵上』 鳥の劇場(鳥取)
『コミュニティダンスの祭典Ⅱ』 とりっとダンス(鳥取)/セレノコンパーニョ(静岡)
『夏の夜の夢』 劇団旅行者(韓国)
『おれがやったなどとは言わせんぞ』 劇団ティダ(韓国)
『アルルカン(再び)天狗に出会う』 ディディエ・ガラス(フランス)
『KITE』 エルヴィ・シレン(フィンランド)/『灰が降る-Ash is Falling-』 坂本公成(京都)
三世代演劇 『結婚申しこみ』
鳥取県立倉吉東高校『君と世界の戦いでは、世界に支援せよ』
鹿野タイムスリップツアー
「子どものいちにち。」
トークイベント「梅原真さんとさがす“ここ”の未来」 - 10月8日
- 朗読劇「米子歴史絵巻 —米府鬼話—」 国史跡米子城跡 枡形(米子市)
- 10月14日〜11月5日
- 「踊りに行くぜ!!」Ⅱ vol.3 鳥取公演出演者による滞在制作
- 11月3・4日
- 『天使バビロンに来たる』 犬島公演 公益財団法人福武教育文化振興財団創立25周年記念事業「犬島 海の劇場」 犬島アートプロジェクト「精錬所」内 近代化産業遺産 発電所跡(岡山県岡山市) →普段は「アート作品」として、立ち入り禁止となっている発電所跡での上演でした。
- 11月17・18日
- 「福祉をかえるアート化セミナーin鳥取」
- 11月26日〜12月1日
- 「暮らしとアートとコノサキ計画」 [劇団ティダ−鳥の劇場]交流プログラム 小作品『たいこたたき』の制作
- 12月15〜26日
- 年末特別上演 『森は生きている』 原作:サムイル・マルシャーク 構成・演出:中島諒人
2013年
- 1月14日
- 「踊りにいくぜ!!」Ⅱ vol.3 鳥取公演 『MuDA G』 QUICK(MUDA)、『クウネルダンス』 とりっとダンス、『真・奇想科学世界ダンサーボーイ』 生島翔・大迫毛太
- 1月20日
- 「暮らしとアートとコノサキ計画」 初年度成果発表会+交流会
- 2月22日〜3月3日
- 『天使バビロンに来たる』 原作:F.デュレンマット 構成・演出:中島諒人
- 3月30・31日
- 小鳥の学校発表公演 『はだかの王様』 原作:寺山修司 構成・演出:子どもたちと中島諒人
- 4月〜2014年3月
- 鳥の劇場2013年度プログラム 活動テーマ:劇場にできること ここで生きる人たちのために、これから生きる人たちのために
- 4月11・12日
- 『i2=−1』 作・演出:目黑大路
- 4月27日〜5月6日
- 大人も楽しめる子どものための上演 『《不思議の国のアリスの》帽子屋さんのお茶の会』 作:別役実 演出:中島諒人
- 5月26日
- 第64回全国植樹祭 〜とっとり2013〜 創作劇「大山森話」の脚本、演出、作曲、出演、ダンス指導
- 6月〜2014年3月
- コーディネート事業 「暮らしとアートとコノサキ計画」
- 6月15・16日
- 『料理昇降機』 勝山公演 勝山文化往来館ひしお(岡山県真庭市)
- 6月20〜23日
- 『料理昇降機』 作:ハロルド・ピンター 演出:中島諒人
- 7月2〜9日
- 劇団ティダ主催「Tutbat Festival」への参加
- 7月5〜9日、14〜31日
- ハンガリー人のダンサー・振付家が滞在制作
- 7月20日〜2014年3月30日
- 子どものための「小鳥の学校」
- 8月
- 第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」に向けて「じゆう劇場」を立ち上げ →障がいのある人・ない人がいっしょに舞台を作り、それぞれの豊かさを分かち合う劇団「じゆう劇場」を立ち上げ。2014年度開催の大会での『三人姉妹』の上演に向けて、鳥の劇場で定期的な練習を実施しました。
- 8月2〜9日
- 日韓高校生演劇交流事業 →演劇部で活動する鳥取県内の高校生10名が、劇団ティダの活動拠点に滞在し、韓国の高校生との演劇による交流を行いました。
- 9月1〜17日
- 『セールスマンの死』日中韓俳優出演・2ヵ国語版の制作 →第20回BeSeTo演劇祭の一環として、韓国からユン・ジンヒさんを迎えて、『セールスマンの死』2ヶ国語版を制作、鳥取で上演。
- 9月13〜29日
- 鳥の演劇祭6
『セールスマンの死』日韓俳優出演・2ヵ国語版/『天使バビロンに来たる』 鳥の劇場[鳥取]
『アルヴィン・スプートニクの深海探検』 パース・シアター・カンパニー[オーストラリア]
『太宰治短編選―犬は猛獣である』 ヤンソン プロジェクト[韓国]
『息吹き〜Breathing〜』 イイダ・ヴァンタヤ[フィンランド]
『ツァイトゲーバー』 村川拓也[京都]
『Finding Butterfly―私の家を探して』 オペラ・マシーン[イギリス]
『しあわせな日々』 双身機関[愛知]
『奏でる』 みやざき◎まあるい劇場[宮崎]
『エルサレムと鉛のこま』 ウェインター・ファミリー[フランス/イスラエル]
『ANONYM』‐とりっとバージョン2013- とりっとダンス
鹿野タイムスリップツアー 『チドリの夢』
『明日への旅』 鳥取聾学校生による上演
『狂人教育』 鳥取の高校生による上演
「子どものいちにち。」
写真企画「小鳥の家族」
トークイベント「虫の眼で見る日本と中国、そして地方からの異文化交流」
トークイベント「フィンランドのお芝居を観た後にフィンランドの教育について学ぶレクチャー」
トークイベント「人口減社会の中の鳥取を考えるー2040年、鳥取県の人口は44万人になる。その時、私たちの暮らし、仕事、コミュニティはどうなっているのだろう。」
トークイベント「上演『Finding Butterfly―私の家を探して』を通して考える、社会変革のための芸術」
映画上映『ひかりのおと』 - 10月22日〜11月11日
- 『セールスマンの死』日中韓俳優出演・3ヵ国語版の制作 →第20回BeSeTo演劇祭の一環として、ユン・ジンヒさんに加え、中国から王衛國さんを迎えて、『セールスマンの死』の3ヶ国語版を制作、東京で上演。
- 10月13・14日
- 『どろぼうがっこう』/『アナンシと五』 神山公演 神山・尾道・鹿野 連携プロジェクト 神山町 劇場寄井座(徳島県神山町)
- 10月26日
- 鳥取市私立幼稚園フェスティバルにて『どろぼうがっこう』上演 コカ・コーラウエストスポーツパーク(鳥取市) →1,000人近い観客の前での上演とワークショップの実施で、会場は始まる前から大混乱。
- 11月9・10日
- 『セールスマンの死』 日中韓俳優出演・3ヵ国語版 東京公演 第20回BeSeTo演劇祭 新国立劇場(東京音渋谷区)
- 11月16〜23日
- 「踊りに行くぜ!!」Ⅱ vol.4 鳥取公演に向けた滞在制作 黒沢美香作品 『渚の風<聞こえる編>』
- 11月17日〜12月14日
- 「暮らしとアートとコノサキ計画」 フィンランド人演出家とのクリスマス舞台作品制作
- 11月24日〜12月7日
- 「踊りに行くぜ!!」Ⅱ vol.4 鳥取公演に向けた滞在制作 余越保子作品 『ZERO ONE』
- 11月23日
- 目黒大路振付作品 『たるみ』 コンテンポラリーダンス@西日本版、「みんなのフェス」 ArtTheater dB神戸(兵庫県神戸市)
- 12月2日
- 音楽劇 『セロ弾きのゴーシュ』公開ワークショップ →鳥取大学芸術文化センター教授で作曲家の新倉健さんと共に『セロ弾きのゴーシュ』の舞台化に取り組みました。
- 12月13〜23日
- クリスマス特別上演 『クルミわり人形とねずみの王さま』 原作:E.T.A. ホフマン 演出:中島諒人、イイダ・ヴァンタヤ
2014年
- 1月14日
- 「踊りにいくぜ!!」Ⅱ vol.4 鳥取公演 『MESSY』 菅原さちゑ、『渚の風〈聞こえる編〉』 黒沢美香、『クウネルダンス』 とりっとダンス、『ZERO ONE』 余越保子
- 2月1・2日
- 鳥取の鳥の劇場で作品作りをしたい演出家による上演 『R.U.R. ロボット』 作:カレル・チャペック 翻訳・演出:西田シャトナー →鳥の劇場で作品を作りたい演出家を公募し、20件の応募をいただき、書類審査と面接の結果、西田シャトナーさんに決定。西田作品に数多く出演された保村大和さんに出演してもらいました。短い時間の中、お互いのことを理解し合いながら、壮大なテキストに立ち向かいました。
- 2月8日
- 「暮らしとアートとコノサキ計画」 25年度成果発表会+交流会
- 2月10・12日
- 音楽劇 『セロ弾きのゴーシュ』試演会
- 3月16日
- 『古事記』 試演会
- 3月29・30日
- 小鳥の学校発表公演 『人魚姫』 原作:寺山修司 構成・演出:子どもたちと中島諒人
- 4月〜2015年3月
- 鳥の劇場2014年度プログラム
活動テーマ:劇場、未来に向けた共感の場としての。時間を越えて、国を越えて、障がいを越えて、年齢を越えて。 - 4月3日〜11月1日
- 「第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」に向けて 「じゆう劇場」の稽古
- 4月4〜14日
- 『セールスマンの死』日中韓俳優出演・3ヵ国語版の制作 →第23回BeSeTo演劇祭の一環として、韓国からユン・ジンヒさん、中国から薛景瑞さんを迎えて、『セールスマンの死』3ヶ国語版を制作、中国・廈門で上演。
- 4月26日〜5月3日
- 大人も楽しめる子どものための上演 『セロ弾きのゴーシュ』 作:宮沢賢治 作曲:新倉健 構成・演出:中島諒人/『すてきな三にんぐみ』 原作:トミー・アンゲラー 構成・演出:中島諒人
- 5月13・14日
- 『セールスマンの死』 日中韓俳優出演・3ヵ国語版 廈門公演 第21回BeSeTo演劇祭 厦門小白鷺芸術中心金栄劇場(中国・福建省廈門市)
- 5月18日
- 『どろぼうがっこう』/『アナンシと5』 西大寺公演 西大寺おやこ劇場 百花プラザ多目的ホール(岡山県岡山市西大寺)
- 6月27日〜7月6日
- にほんの「古事記」 『古事記』 構成・演出:中島諒人/『古事記は歌ふ』 作:永山智行(劇団こふく劇場) 演出:中島諒人
- 7月20日
- 「神山・尾道・鹿野 連携プロジェクト」『お江戸版 結婚申しこみ』 →地域の人と創る芝居の脚本、演出を担当、鳥の劇場の俳優が神山町に滞在し、演技指導も行いました。この作品は「鳥の演劇祭7」でも上演されました。
- 7月21日〜2015年3月29日
- 子どものための「小鳥の学校」
- 7月29日〜8月7日
- とりっとダンス「鳥の演劇祭7」公演に向けた滞在制作
- 8月1日
- 「憲法って、そもそも何だ?」 →憲法のことが話題になる中、公法が専門の鳥取大学地域学部地域政策学科講師・佐藤匡さんをお招きして、お話を伺いました。
- 8月31日〜9月4日
- とりっとダンス「鳥の演劇祭7」公演に向けた滞在制作
- 9月5日〜11月30日
- 鳥取藝住祭2014 →鳥取県の「アーティストリゾート」構想を県内外へ広くアピールするためのプロジェクトに鳥の劇場も参加。県内8地域で芸術家が作品制作と展示等を行いました。
- 9月13〜28日
- 鳥の演劇祭7
『天使バビロンに来たる』/『すてきな三にんぐみ』 鳥の劇場[鳥取]
『青空カラー』 みやざき◎まあるい劇場[宮崎]
『ヒューマン・コメディー』 サダリ・ムーブメント・ラボラトリー[韓国]
『ヒッキー・カンクーントルネード』 ハイバイ[東京]
『ことばのはじまり』 ディディエ・ガラス[フランス]
『ZERO ONE』 余越保子[日本・アメリカ]
『おいていったもの』 ながめくらしつ[東京]
『パワー・プレイ 〜障がいをめぐる6本のアメリカ短編戯曲〜』 TBTB(シアター・ブレーキング・スルー・バリアズ)[アメリカ]
『MOMENT OF THE VISION 〜“視覚の瞬間”』 高瀬アキ[ドイツ]&岡登志子[兵庫]
『日はまた昇るのなら』 とりっとダンス[鳥取]
『お江戸版 結婚申しこみ』・『芝浜』 市民と鳥の劇場が作る上演〜神山と鹿野から[徳島/鳥取]
『AKASHI〜証〜』 鳥取聾学校生による上演
『ゲルニカ』 鳥取の高校生による上演
「子どものいちにち。」
写真企画「小鳥の家族」
トークセッション「おもしろさとむずかしさ、障がいと舞台表現を巡って。」
TBTBによる演劇ワークショップ - 10月11・12日
- 『どろぼうがっこう』/『アナンシと5』 勝山公演 勝山文化往来館ひしお周辺(岡山県真庭市)
- 10月12〜22日
- 「踊りに行くぜ!!」Ⅱ vol.5公演に向けた滞在制作
- 10月18・19日
- 「とうきょうの真ん中で‘地方暮らし’を考える〜とっとりの場合〜」 →鳥取県と鳥の劇場が主体となって東京で実施した、鳥取県への移住定住を促進するイベント。『どろぼうがっこう』『アナンシと5』の上演や実際の移住者のトークを行いました。
- 11月2日
- 『三人姉妹』 じゆう劇場 第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会 とりぎん文化会館(鳥取市)
- 11月22日
- 「鳥取藝住祭2014」 「七つの人形 〜Sept poupées〜」 因幡さんかいどう物語 + 鳥の劇場
- 11月23日
- 「鳥取藝住祭2014」 芸術学校 「相馬さん、AIRからいい作品を生むために必要なことはなんでしょう?」
- 12月6・7日
- にほんの「古事記」 『古事記』/『古事記は歌ふ』 宮崎公演 メディキット県民文化センター(宮崎県宮崎市)
- 12月23〜28日
- 『クルミわり人形とねずみの王さま』 原作:E.T.A.ホフマン 演出:中島諒人 イイダ・ヴァンタヤ
2015年
- 1月14〜17日
- Tutbatにて、劇団ティダとの共同制作のためのミーティング(韓国・江原道華川郡) →交流のある韓国の劇団ティダと共同で戦争をテーマとした作品創りを行うことに。2016年秋に鳥取で開催するBeSeTo演劇祭で初演。
- 1月25日
- 第28回鹿野ふるさとミュージカル 音楽劇 『さくら姫物語』 →地元・鹿野の町民ミュージカル、2014年度は鳥の劇場が会場になりました。
- 2月5〜7日
- 『新しき民』 上映会 脚本・監督:山崎樹一郎 鳥の劇場俳優・中垣直久が主演した時代劇映画の上映会。
- 2月15日
- 『セロ弾きのゴーシュ』 四万十公演 四万十川国際音楽祭2014 ヨンデンプラザ中村(高知県四万十市)
- 3月13〜22日
- 『戦争で死ねなかったお父さんのために』 作:つかこうへい 演出:中島諒人
- 3月28・29日
- 小鳥の学校発表公演 『マクベス』 原作:W.シェイクスピア 構成・演出:小鳥の学校受講生と中島諒人
- 4月〜2016年3月
- 鳥の劇場2015年度プログラム 活動テーマ:戦後70年、設立9年目。広める、深める。「私」、「今」をこえる、想像・連帯の拠点として。
- 4月25・26日
- 『天使バビロンに来たる』 静岡公演 ふじのくに⇔せかい演劇祭2015 静岡県舞台芸術公園(静岡県静岡市)
- 5月2〜6日
- 『天使バビロンに来たる』 作:F.デュレンマット 構成・演出:中島諒人
- 5月30・31日・6月6・7日
- 大人も楽しめる子どものための上演 やぎの二つの物語 『おおかみと七ひきのこやぎ』 原作:グリム/『三びきのやぎのがらがらどん』 作:マーシャ・ブラウン 構成・演出:中島諒人
- 7月5日〜2016年3月27日
- 子どものための「小鳥の学校」
- 7月28日〜2016年3月3日
- じゆう劇場『「ロミオとジュリエット」から生まれたもの』の作品制作 →2014年度に好評を博した、じゆう劇場の第二弾。シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を下敷きに、恋愛とそれをはばむ社会的壁をテーマに作品を創りました。
- 8月7日〜9日
- リーディング上演 「敗戦70年の夏、特別企画 昭和21、22、23年に書かれた戦争をめぐる戯曲。これから起こる“有事”や“派兵”。我々の社会はどう受け止めるのか。未来のことは過去が語る。」 『春の枯葉』 作:太宰治/『雲の涯』 作:田中千禾夫/『その人を知らず』 作:三好十郎/『中橋公館』 作:真船豊
- 9月12日〜27日
- 鳥の演劇祭8
『古事記』/『兵士の物語』 鳥の劇場[鳥取]
『LENTO』 NUUA[フィンランド]
『みどりにあふれていたころ』 キーシアター[イスラエル]
『Cry Jailolo 〜ジャイロロの嘆き〜』 エコ・スプリヤント[インドネシア]
『離陸』 サンプル[東京]
『昭和10年、我らが青春』 第12言語演劇スタジオ[韓国]
『パシフィック・メルティング・ポット』 レジーヌ・ショピノ[フランス]
コミュニティダンス連続上演 『新世界ワルツ』 新人Hソケリッサ![東京]/『ワタシと少し違うところにたつ私』 とりっとダンス[鳥取]
『神様への質問』 鳥取大学「演劇創造」受講生によるパフォーマンス
『希望の道〜絆〜』 鳥取聾学校生による上演
鹿野小学校6年生による詩の朗読
『「ロミオとジュリエット」から生まれたもの』 じゆう劇場[鳥取]
『Butterflies in my stomach〜YAZUKO ver.2015〜』 鳥取の高校生による上演
『宝島』 〜中間発表〜 「小鳥の学校」受講生による上演
鹿野タイムスリップツアー 『茂子の皆勤賞』
大澤真幸さんに聞く「戦後の日本人が考えてきたこと」
白井聡さんに聞く「戦後の終わりと現代日本」
リーディング上演 〜戦後を描く戯曲たち〜
写真企画「小鳥の家族」 - 10月18日〜11月1日
- 劇団ティダ主催「Tutbat Festival」への参加
- 10月26日
- 10月26日〜 劇場としていた体育館の改修工事の準備 劇場の片付けなど、
- 10月23・24日
- 新倉健『音の個展Ⅱ』 〜西風の見たもの〜 作曲:新倉健
- 11月8〜15日
- 鳥の劇場にて劇団ティダとの共同制作ワークショップ
- 11月25日
- 中島諒人が平成27年度鳥取県文化功労賞を受賞。
- 12月6日
- じゆう劇場『「ロミオとジュリエット」から生まれたもの』 奈良公演 奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA 2015-2016 奈良女子大学(奈良県)
- 12月28〜29日
- 「演劇ウィンターキャンプ in OKINAWA 演劇を通じた平和発信を考える実践編」 →沖縄からの平和発信を目指して、戯曲『戦場のピクニック』をどのように解釈し、創り上げていくのかを沖縄の演劇人と実際にやってみるワークショップ。
2016年
- 1月7日〜
- 体育館の改修工事がはじまる。
- 1月16・17日
- 鳥取県内巡回公演 『白雪姫』 東部公演 鳥取市文化ホール(鳥取市) →鳥の劇場改修の間の鳥取県内巡回公演。レパートリー作品の中でも評価の高い『白雪姫』を新キャストで上演。
- 1月23・24日
- 「とうきょうの真ん中で“地方暮らし・子育て”を考える 〜とっとりの場合〜」
- 1月23・24日
- 『白雪姫』 東京公演 東京芸術劇場(東京都豊島区) →2014年度に引き続いて行った鳥取県の移住定住促進イベント。移住者のトークに加えて、『白雪姫』を上演しました。
- 2月13・14日
- 鳥取県内巡回公演 『白雪姫』 中部公演 カウベルホール(東伯郡琴浦町)
- 2月18〜21日
- 「演劇ウィンターキャンプ in OKINAWA 演劇を通じた平和発信を考える実践編」
- 2月19日
- 第6回地域再生大賞 中国・四国ブロック賞を受賞。
- 2月27・28日
- 鳥取県内巡回公演 『白雪姫』 西部公演 米子市淀江文化センター「さなめホール」(米子市淀江町)
- 3月4日
- じゆう劇場『「ロミオとジュリエット」から生まれたもの』 米子公演 米子市児童文化センター(米子市)
- 3月13日
- 『すてきな三にんぐみ』 西大寺公演 西大寺おやこ劇場 百花プラザ多目的ホール(岡山県岡山市)
- 3月26・27日
- 小鳥の学校発表公演 『宝島』 原作:寺山修司 構成・演出:小鳥の学校受講生と中島諒人
- 4月〜2017年3月
- 鳥の劇場2016年度プログラム
活動テーマ:開場10周年。地域の創造/想像拠点として、あらゆる境界を超えよう、過去とつながろう、世界とつながろう、未来をともに考えよう。 - 4月12〜16日
- Tutbatにて劇団ティダとの共同制作ワークショップ(韓国・江原道華川郡)
- 4月25日〜29日・5月1日〜6日
- 『すてきな三にんぐみ』 原作:トミー・アンゲラー 構成・演出:中島諒人 鳥取市文化ホール(鳥取市)
- 6月4日
- 『三びきのやぎのがらがらどん』 勝山公演 勝山文化往来館ひしお(岡山県真庭市)
- 6月11日
- 『アナンシと5』倉吉公演 倉吉おや子劇場 倉吉未来中心(倉吉市)
- 6月25日
- 『おおかみと7ひきのこやぎ』 愛真幼稚園創立110周年記念 鳥取市民会館(鳥取市)
- 8月5日〜9日
- 日韓高校生演劇交流事業
- 8月27日
- 第23回BeSeTo演劇祭 鳥取 シンポジウム「海をつうじて行き交うもの 異なるものとの交流が未来をひらく」
- 9月14日〜10月10日
- 第23回BeSeTo演劇祭 鳥取
→日本・中国・韓国で20年以上に渡り開催されて来たBeSeTo演劇祭は、3カ国の文化交流に大きな役割を果たしてきました。日本開催8回目のこの年は、主会場を東京から鳥取に移し、演劇作品の上演、講演やシンポジウムなどを行いました。
『蟹工船』 劇団ドン[韓国]
『孫悟空 白骨夫人編』 浙江紹劇藝術研究院[中国]
『麦克白!맥베스!!マクベス!!!』 日中韓3カ国共同制作公演
劇的舞踊vol.3『ラ・バヤデール−幻の国』 Noism[日本・新潟]
『ジャングルブック』 劇団旅行者[韓国]
『かごの鳥の青春 − 當青春不再懷念蝴蝶的傷』 陝西人民藝術劇院[中国]
『詩の教室』 鳥の劇場 × 劇団ティダ[韓国]共同制作公演 - 10月14・15日
- 鳥の劇場 × 劇団ティダ[韓国]共同制作公演『詩の教室』新潟上演 第23回BeSeTo演劇祭 新潟 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館(新潟県新潟市)
- 11月12日
- じゆう劇場『じゆう劇場版「銀河鉄道の夜」』大分公演 大分県立美術館(大分県)
- 11月19日〜27日
- 鳥の演劇祭9
『風に運ばれて、釜ヶ崎。土の声、土のことば』 ひと花笑劇団・ひと花センター・釜ヶ崎芸術大学のおじさんたち・上田假奈代[大阪]
『九人の迷える沖縄人(ウチナーンチュ)』 劇艶おとな団[沖縄]
『洞窟(がま)』リーディング上演 鳥の劇場
写真家池本喜巳セルフドキュメンタリー演劇『もうない、なんにもない、みんなきえた、みんなきえる、だから僕は。』 池本喜巳+鳥の劇場
じゆう劇場版「銀河鉄道の夜」 じゆう劇場
野外上演『どろぼうがっこう』 鳥の劇場
「日韓中高生 輝け青春 二本立て上演」 ティムティギ/鳥取敬愛高等学校演劇部
「鹿野小学校6年生がプレゼンテーションに挑戦!」 鳥取市立鹿野小学校6年生
鳥取盲学校の子どもたちと詩人の上田假奈代が出会って生まれた言葉 鳥取県立鳥取盲学校児童生徒+上田假奈代[大阪]
【公募企画】劇作家松井周と台本を3日で書いて、ちょっと演じてみよう
【公募企画】小鳥の家族 - 12月10日〜2017年3月26日
- 子どものための「小鳥の学校」
- 12月22日
- じゆう劇場『じゆう劇場版「銀河鉄道の夜」』 鳥取公演 とりぎん文化会館 小ホール(鳥取市)
2017年
- 1月13日
- じゆう劇場『じゆう劇場版「銀河鉄道の夜」』 米子公演 米子市文化ホール メインホール(米子市)
- 1月21・22日
- 目黑大路『かけら』 構成・演出・振付:目黑大路
- 1月28・29日
- 「とうきょうの真ん中で“地方暮らし・子育て”を考える 〜とっとりの場合〜」 とっとり・おかやま新橋館(東京)
- 2月10〜12日
- 『兵士の物語』 台本原作:C.F.ラミューズ 作曲:イゴール・ストラヴィンスキー 構成・演出:中島諒人
- 3月6日〜12日
- 『老貴婦人の訪問』 原作:F.デュレンマット 構成・演出:中島諒人
- 3月25・26日
- 小鳥の学校発表公演「Let's GO Little World みんなが知らないお話へ 〜小鳥の学校の9人が心を一つにして演じる3つのオリジナルストーリー〜」 構成・演出:小鳥の学校受講生と中島諒人
- 4月〜2017年3月
- 鳥の劇場2017年度プログラム
活動テーマ:豊かさってのは金のことか?それだけじゃない?じゃあ、もう一度考えよう。豊かさってなんだ? - 5月13日
- 戯曲講座1 トルストイ「闇の力」を読む
- 5月19日〜22日・25日〜28日
- 『イワンのばか』 原作:L.トルストイ 台本:永山智行(劇団こふく劇場) 演出:中島諒人
- 6月18日
- YONAGO ピンクリボンフェスタ2017 10周年記念大会「いのちのおっぱい」 米子市福祉保健総合センター ふれあいの里
- 7月1日〜9月17日
- 高校演劇もっと盛り上げ事業「つくる高校生」前期
- 7月8日〜2018年3月25日
- 子どものための「小鳥の学校」
- 7月28・29日
- 韓国の高校生と鳥取の高校生が演劇を通じて交流する2日間 WS(7月28日)・安山青少年劇団コドゥンオ『TOY STORY』(7月29日)
- 8月5日
- 戯曲講座2 如月小春「DOLL」を読む
- 8月11日
- 劇場で働く人たち
- 9月8日〜24日
- 鳥の演劇祭10
『NIPPON・CHA!CHA!CHA!』 鳥の劇場
『セシリーの冒険』 バーン・アーツ・コレクティブ[アメリカ]
『即興戯曲 飛ぶ教室は 今』 高瀬アキ + アンサンブル・ゾネ[神戸]
『言いたいだけ』鳥取バージョン フィジカルシアターカンパニーGERO[東京]
『アザー・プレイズ:演劇とダンスの短編劇場』 TBTB/ビンビンファクトリー[アメリカ]
『コーペラツィア〜道〜』 ビスタキ[フランス]
『サング・シカノ(鹿野の血)』 余越保子 × とりっとダンス
『「ロミオとジュリエット」から生まれたもの-2017』 じゆう劇場
『春のめざめ』 松井周 × 鳥取の高校生
鹿野タイムスリップツアー『マサオの光る空』 鳥の劇場
ワークショップ「みんなでGO!合作5・7・GO!」
トーク「このさい考えよう「教育」のこと」
「子どものいちにち。」
写真企画「小鳥の家族」 - 9月29日
- じゆう劇場『「ロミオとジュリエット」から生まれたもの-2017』 倉吉公演 倉吉未来中心 小ホール(倉吉市)
- 10月23日
- じゆう劇場『「ロミオとジュリエット」から生まれたもの-2017』 フランス・ナント公演 障がい者の文化芸術国際交流事業「2017ジャパン×ナントプロジェクト」 リュ・ユニック(フランス・ナント市)
- 11月10日
- 『老貴婦人の訪問』 杭州公演 第25回BeSeTo演劇祭 成渓天堂芸術中心(中国・浙江省杭州市)
- 11月18日〜2018年3月25日
- 高校演劇もっと盛り上げ事業「つくる高校生」後期
- 11月26日
- 『すてきな三にんぐみ』 広島公演 広島市東区民文化センター ホール(広島県広島市)
- 12月8・9日
- 『すてきな三にんぐみ』 倉吉公演 倉吉未来中心 小ホール(倉吉市)
- 12月15日〜17日
- 「とうきょうの真ん中で“地方暮らし・子育て”を考える 〜とっとりの場合〜 とっとりを知ってもらう3日間」 渋谷ヒカリエ 8/COURT(東京)
2018年
- 1月13日
- 戯曲講座3 ブレヒト『例外と原則』を読んで演じよう!
- 1月20日〜28日
- 若手演劇人の作品向上、社会との関係づくり支援事業
- 1月28日
- モメラス『反復と循環に付随するぼんやりの冒険』 作・演出:松村翔子
- 2月17・18・23〜25日
- 『三文オペラ』 原作:B.ブレヒト 翻訳:谷川道子 構成・演出:中島諒人
- 3月24・25日
- 小鳥の学校発表公演「少年たちとおじさんたちの奇跡の生還 〜小さな鳥たちの続いてゆく物語〜」 構成・演出:小鳥の学校受講生と中島諒人
- 3月24・25日
- 高校演劇もっと盛り上げ事業「つくる高校生」発表公演 『わが町』 原作:S.ワイルダー 演出:齊藤頼陽