小鳥の学校発表公演「世界でいちばんやかましい音」
原作／ベンジャミン・エルキン 構成・演出／小鳥の学校受講生と中島諒人
21日(土)・22日(日)の上演は定員に達したため、予約受付を終了いたしました。また、今回は当日券の販売もございません。皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2019年度小鳥の学校発表公演開催にあたって
この状況下での演劇公演実施の是非については、議論がさまざまあることは承知しております。子どもたちや保護者の皆さんとも開催について意見交換をしました。それらを踏まえ、またコロナウイルスに関する最新の情報にも基づきつつ、公演主催者として、以下の点に留意しつつ発表公演を予定どおり行うという判断をしました。
１）観客数定員を満席の200席から半分の100席に減らし、距離を持って着席・観劇していただく
２）同一の場所での滞留時間をできるだけ短くする
３）アルコール消毒液の設置
４）掃除、換気の徹底
５）熱や咳のある方は入場をお断りさせていただく
などの対策をとります。
約一年をかけて子どもたちが作り上げた物語を、ぜひご覧いただければと思います。
出演
小鳥の学校受講生：安東優 石本唯菜 伊奈環 今田陽葵 上田一乃 植田菜花 宇山実桜 岡本新 亀井彩加 小林楓花 清水胡春 高橋鳴 中島加寛 中村圭吾 中山祈 中山楓 西川喜八 三宅遥乃 山田健太郎 山田笙介
自分で考える、行動する子どもを目指す創造的な学びの場が、小鳥の学校です。昨年に続き、10回目の今年度も定員を超える応募がありました。抽選の結果、初めての人や4回目というベテランまで、小学5年生から中学3年生の20名が決定。さまざまな専門分野で活躍する大人たちとも出会い、いろいろな表現に挑戦することを通して、個々の魅力を引き出し合ってきました。互いのちがいをおもしろがったり、あせったりしながら、自分たちでこの公演をつくりあげます。
日時
3月21日（土）・22日（日）14：00開演
※21日(土)・22日(日)の上演は定員に達したため、予約受付を終了いたしました。また、今回は当日券の販売もございません。皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
会場
鳥の劇場（鳥取県鳥取市鹿野1812-1）
上演をもっと多くの方に楽しんでいただくために
送迎します
JR浜村駅と鳥の劇場の間の送迎を行います。
無料です。是非ご利用ください。
■JR浜村駅⇄鳥の劇場
【行き】 JR浜村駅 11：45発 ／ 12：40発 ／ 13：30発 （所要時間約15分）
※お帰りの送車は、受付時に劇場にてお申し込みください。
託児します
小さいお子さまをお預かりします。 無料です。
※必ず3日前までにご予約をお願いいたします。
鳥のカフェがあります
上演の前後にコーヒーや各種ソフトドリンクなどを販売いたします。
バリアフリーをめざします
障がいのある方にもご覧いただけるよう、適宜対応しております。ご連絡ください。
字幕あります
セリフが聞こえづらい方のために、 手に持てる小さい“字幕”をご用意いたしております。
English Subtitles available
セリフの英語訳を自動的に表示するipodをご用意しています。
Programmes are available with English subtitles which automatically appear on iPod screen.
ご予約・お問い合わせ
大人：500円／高校生以下無料
※21日(土)・22日(日)の上演は定員に達したため、予約受付を終了いたしました。また、今回は当日券の販売もございません。皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
料金はご来場時にお支払いください。
チケットのご予約は、電話、ウェブ、電子メールでお受けします。
電話／0857-84-3268
電子メール／ticket@birdtheatre.org
ウェブ予約ページはこちら
主催：特定非営利活動法人鳥の劇場
後援：鳥取県 鳥取市 鳥取県教育委員会 鳥取市教育委員会 NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会 鳥取大学地域学部附属芸術文化センター 新日本海新聞社 株式会社ふるさと鹿野
助成：文化庁文化芸術振興費補助金（劇場・音楽堂等機能強化推進事業）｜独立行政法人日本芸術文化振興会 公益財団法人ごうぎん鳥取文化振興財団