公演情報年間プログラム

<いっしょにやるプログラム> おとなな劇場 リーディング上演 のお知らせ

 

おとなな劇場は、鳥の劇場の俳優のナビゲートで、65歳以上の“おとな”な方々でお芝居を創るプロジェクト。

今年は、昭和初期の日本の戯曲に加えて、ロシアの代表的作家、チェーホフの書いた短編コメディも取り上げます。
台本を手に持って読む形での上演です。

 

チラシはこちら

 

『留守』鹿野弁バージョン・『ふりだした雪』 / 『結婚申しこみ』・『瞼の母』

演出:齊藤頼陽(鳥の劇場)

出演:足立雅子 石坂美恵子 大田弘美 加藤順三 門脇憲彦 金田由子 岸田敏子 髙木章子 鳥谷隆治郎 中尾知子 中住明史 長柄バーバラ ナンシー橋本 原田人志 松田洋子 村上恵子 山本英子 吉澤丸子

 

上演日時・演目

※回によって、上演演目が異なります。ご注意ください。

 

2025年3月15日(土) 

<11:00開演>

演目:『留守』鹿野弁バージョン・『ふりだした雪』

<14:00開演>

演目:『結婚申しこみ』・『瞼の母』

 

2025年3月16日(日) 

<11:00開演>

『結婚申しこみ』・『瞼の母』

<14:00開演>

『留守』鹿野弁バージョン・『ふりだした雪』

 

会場

鳥の劇場[スタジオ] (鳥取市鹿野町鹿野1812-1 電話0857-84-3268)

 

料金

大人:1,000円 / 18歳未満:無料

一日セット券:1,500円

 

あらすじ

『留守』鹿野弁バージョン

【原作:岸田國士 / 脚本:鹿野三人娘】

主人の留守に束の間の休息を楽しむ女中二人が愚痴を言い合って憂さ晴らし。話題は、主人と片方の女中ができているという噂話に。言われた方の女中は根も葉もない話に当惑してしまい……

 

『ふりだした雪』

【作:久保田万太郎】

もと芸妓だったおすみ、甲斐性のない亭主と別れ、今は伯父夫婦のもとに身を寄せている。一月のある雪の夜、おすみのもとに別れた亭主が現れ、復縁をせまるが……

 

『結婚申しこみ』

【作:A.チェーホフ/訳:松下裕】

父親と娘の二人暮らしの家に青年が求婚にやって来る。父親は大喜びで娘を呼び、青年と二人きりにする。だが、話がすれ違って二人は大げんかになってしまい……

 

『瞼の母』

【作:長谷川伸】

幼いころに母親と生き別れた、博徒の“番場の忠太郎”。江戸で料亭の女将をしている女性が自分の母親だと知り、会いに行くが、女性は母親だと認めようとせず……

 

多くの方に楽しんでいただくために

送迎します(無料・要予約)

JR浜村駅から劇場まで無料送迎します。利用人数把握の都合上、必ず事前にご予約ください。

 

<迎車運行予定時刻>

☆ 迎車1便 【JR浜村駅】10:10発 → 【鳥の劇場】10:25着

 

☆ 迎車2便 【JR浜村駅】13:00発 → 【鳥の劇場】13:15着

 

<送車運行予定時刻>

★ 送車1便 【鳥の劇場】12:30発 → 【JR浜村駅】12:45着

 

★ 送車2便 【鳥の劇場】16:00発 → 【JR浜村駅】16:15着

 

バリアフリーを目指します

障がいのある方にもご覧いただけるよう、適宜対応しております。 ご予約の際にお伝え下さい。

 

鳥のカフェがあります

上演の前後に各種ソフトドリンク、お昼にお弁当の販売(要予約)を行います。

 

◆ 3月15日(土)のお弁当 
料金:800円
予約締切:3月12日(水)12:00

 

◆ 3月16日(日)のお弁当
料金:1,000円
予約締切:3月8日(水)18:00
※限定30食

 

ご予約・お問い合わせ

ご予約は、上演前日18時まで、電話・ウェブ・電子メールでお受けします。料金はご来場時にお支払いください。

(予約受付は3月1日(土)10時より)

 

鳥の劇場 (〒689-0405 鳥取県鳥取市鹿野1812-1)

電話・FAX 0857‐84‐3268 

電子メール ticket@birdtheatre.org

ウェブ予約フォーム 【こちらをクリックしてください】

【主催】特定非営利活動法人 鳥の劇場

【後援】鳥取県 鳥取市 鳥取県教育委員会 鳥取市教育委員会 NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会 鳥取大学地域学部附属芸術文化センター 新日本海新聞社 株式会社ふるさと鹿野

【助成】文化庁 文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)I 独立行政法人日本芸術文化振興会 令和6年度 鳥取県 優れた演劇の創造・発信等による芸術振興及び地域活性化事業補助金
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