[アフタートーク]ドイツ文学者・谷川道子さんのご参加が決定しました!
アフタートーク【中島諒人×谷川道子さん】
●絶賛受付中!鳥の劇場新作公演 ブレヒト版『アンティゴネ』(ご予約はこちら)●
全日程、上演後に演出家・中島諒人による作品や演出のことをお話しするアフタートークを行っております。
2月24日(月・休)のアフタートークに、今回の使用台本であるブレヒト著『アンティゴネ』を翻訳された、
谷川道子さんのご参加が決定しました!
数多くのドイツ語文学を翻訳されてきた谷川さん。
実は2年前に鳥の劇場が上演した『三文オペラ』でも、アフタートークをしていただきました。
会場では谷川さんの訳書も販売しております。
みなさまのお越しをお待ちしております。
谷川道子(たにがわ みちこ)
ドイツ文学者。東京外国語大学名誉教授。ブレヒトやハイナー・ミュラー、ピナ・バウシュを中心としたドイツ現代演劇が専門。著書に『聖母と娼婦を超えて ー ブレヒトと女たちの共生』、『演劇の未来形』など。訳書に『母アンナの子連れ従軍記』『ガリレオの生涯』『三文オペラ』(ブレヒト)、『汝、気にすることなかれ』(イェリネク)、『指令』(ミュラー)、『ピナ・バウシュ ー 怖がらずに踊ってごらん』(シュミット)、『ブレヒト作業日誌』(全2巻、共訳)など他多数。