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宮城聰さんは、世界の多くの演劇祭に参加の経験がおありで、ご自身も07年以来、静岡県舞台芸術センターで世界的な演劇祭のディレクターをお務めです。世界の演劇祭のいろいろなありようや静岡での成果や挑戦についてお話しいただいて、演劇祭にできることを考える機会にできたらと思います。
8月1日(土) 18:00〜
鳥の劇場[スタジオ]
料金:無料
講師:宮城 聰
主催:特定非営利活動法人鳥の劇場 |
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宮城 聰
演出家、静岡県舞台芸術センター(SPAC)芸術総監督。
1959年、東京生まれ。90年、劇団「ク・ナウカ」を結成。日本の伝統演劇の様式とヨーロッパのテクストを融合させた演出には定評がある。 2004年、第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年、第2回アサヒビール芸術賞受賞。海外公演も頻繁に行っており、06年10月にはパリのケ・ブランリー国立博物館クロード・レヴィストロース劇場のこけら落としとして『マハーバーラタ』を上演。代表作に『王女メデイア』(エウリピデス)など。07年4月より静岡県舞台芸術センター芸術総監督を務める。SPACでは07年11月に木下順二『巨匠』、08年5月に泉鏡花『夜叉ヶ池』、11月に『ハムレット』、 09年6月に唐十郎『ふたりの女』を演出。自作の上演と並行して、国際舞台芸術祭「Shizuoka春の芸術祭」では世界各地から現代の世界を鋭く切り取った作品を次々と招聘し、また「親と子の演劇教室」や「小さいおとなと大きなこどものための夏休みシアター」など静岡の青少年に向けた新たな事業を展開、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。 |
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