■トークイベント・映画上映 |
第20回BeSeTo演劇祭鳥取公演プログラム 虫の眼で見る日本と中国、そして地方からの異文化交流 |
|
| 鳥の劇場[ホワイエ] |
|
毛さんは、1987年の初来日以来、日本を「虫の眼」で見つめ、日本語と中国語による文筆活動を通してその姿を描いてきました。日本と中国の文化・芸術を通した交流、そして地方からの発信、観光が果たす役割などについて語っていただきます。
講師:毛丹青(作家・神戸国際大学教授・雑誌「知日」主筆)
9月14日(土)19:00〜20:30
料金:無料 |
|
|
A lecture by MAO Danqing on multi-cultural exchange between Japan and China
|
|
フィンランドのお芝居を観た後にフィンランドの教育について学ぶレクチャー |
|
| 鳥の劇場[ホワイエ] |
|
ムーミンからデザインや生活文化、そして教育・福祉といった社会政策まで、最近、フィンランドへの関心が高まっているようです。「鳥の演劇祭」でも、3年連続でフィンランドの人形劇やダンスの作品を紹介してきました。このレクチャーでは、フィンランドの教育について、専門家の方からお話をお聞きします。
講師:隼瀬悠里(福井大学特命講師)
9月21日(土)20:00〜21:00
料金:無料 |
|
A lecture by HAYASE Yuri on study of education in Finland
|
|
人口減社会の中の鳥取を考える - 2040年、鳥取県の人口は44万人になる。その時、私たちの暮らし、仕事、コミュニティはどうなっているのだろう。 |
|
| 鳥の劇場[ホワイエ] |
|
人口減が続く日本社会において、その影響をより強く受けるのは地方だと言われています。人口最少県である鳥取県は、その典型かもしれません。人の数が減ることを前提に、どのような地域づくりをすすめていくのか。総務省、そして鳥取県庁で、その課題に取り組んできた岩崎さんに、展望を語っていただきます。
講師:岩崎林太郎(鳥取県観光政策課長)
9月22日(土)13:00〜14:00
料金:無料 |
|
A lecture by IWASAKI Rintaro on the population decrease and the future of Tottori
|
|
上演『Finding Butterflyー私の家を探して』を通して考える、社会変革のための芸術 |
|
| 鳥の劇場[ホワイエ] |
|
コミュニティの分断、経済の低迷、失業や社会的な不公平感といった社会的課題に対して、私たちは芸術活動を通してどのように関わることができるのか。演出家のステファン・ティラーさんは、そのような問題意識に基づくワークショップや取り組みをイギリスで実践しています。その考え方を、今回の演出作品を通して語っていただきます。
講師:ステファン・ティラー(演出家)
9月23日(月・祝)18:30頃〜
料金:無料 |
|
A lecture by Steve Tiller on Finding Butterfly and "Art for Social Change"
|