[7/9稽古場日誌] 石田勇輝
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稽古は挨拶から始まるのですが、元気をもらいます。
じゆう劇場が自分の居場所になってきているのかなと感じます。
ウォームアップでは、身体の違いを感じたり戸惑うことがありました。
西川さんとか、ゆうたさんと鬼ごっこをする時、公平じゃないなと罪悪感を感じたり、相手は楽しめているのかなと不安になったりします。(私が心配性なだけかも分かりませんが)でも、それどころじゃないくらい忙しく楽しくなっていきます。
台本稽古では、演出の中島さんに質問されて、役に対する考えが深くなります。
考えが深くなるとそれぞれの持ち味を生かした細かな表現が出てきて、多彩で演技が魅力的になっていきます。
次回は10月と少し間が開きますが、また皆さんとお芝居ができるのが楽しみです!
石田勇輝
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