稽古場日誌

[11/24稽古場日誌] 石井優美

私は今年はじゆう劇場に通って6年目で、以前通われていた方が再び通われたりして、去年より人数が増えました!

 

稽古は、まず、ウォーミングアップから始め、歩き回り続け、時々すれ違った人に挨拶もしました。

それから、腹式呼吸を心がけながら動き始め、喜ぶ表現と怒る表現の2種類を各自で考え表し続けることをしばらくし続けました。

その後は、今年度全員で演劇する、シェークスピアの物語の稽古が開始し、台本の途中から読み始めました。

私はまだ自分の台詞を詰まってしまう所があるので、気をつけようとようと思います。

それから昼休憩後に、私たちが本番で公演する「間違いの喜劇」をイギリス人が上演される動画を短時間観る時がありました。

その動画は英語で、通訳字幕はありませんでしたが、それでも私たちはしっかり見ました。

 

私たちが英語でもしっかり見ていた為、中島さんからこのイギリス人と同じように、観客がしっかり見続けることができる芝居をして欲しいと指示がありました。

 

その為、芝居表現を積極的に考えようと思います。 その後は、再び台本の稽古を開始し、現在はまだ注意が多い稽古ですが、本番は良い演劇ができるよう、残り約2ヶ月の稽古頑張ります!