[稽古場日誌] 「じゆう劇場2回目参加でした~」山根千恵
今回も参加でき、とても嬉しかったです。劇を通し子供の成長を大きく感じました。
私の過去の話、離婚やシングル、選挙について意味を教えて、と自ら知ろうとする秀君の姿にとても感心感動しました。
限られた練習期間の中で皆揃って練習できる時間も少なく、部分部分で細かく変わる一部の修正がある中で劇をしていく。
大人の中に入っての子供の劇、周りの方が思われているよりきつい練習、その中で出来ていく事、出来る事の実感、やりがいになりました。
集中力、精神力かなり要ったと思います。
学校に通いながら練習で休む事に対して学校、先生のやり方や思いもあると思いますが、学校で学ばない事を劇場で学べます。子供の「したい」という意志は、とても大切です。
秀君の担任のY先生が来られてて、大喜び。
もちろん、どなたでもですが、学校の先生等々、どんどんと、じゆう劇場を知ってほしいです。
秀君は、11月末まで気分の調子が悪い事も多くあり、とても大変でしたが、その中で劇場に来て劇中は調子良く出来ました。
皆で作りあげていく、皆の力、支え、つながりなのです。
この度は、皆の調子が悪い事もあったり、怪我や気分不良、機嫌悪さもあったりとでした。
練習中や、本番直前にも、色々な事も、起こりました。
そんな中で、コロナと共にの時期に予定通り開催できた事に感謝しています。
皆様❕ 本当に有り難うございました❕
山根千恵