演出家・劇作家・批評家 大岡淳さんのナビで、自分と劇との関わりを言葉にしよう。

講師
大岡淳
日時
9月16日(土)11:00〜12:30・18日(月・祝)12:00〜13:30
*両日参加できる方
会場
9月16日(土) 鹿野往来交流館童里夢 和室
18日(月・祝) 鳥の劇場 [ホワイエ]
料金
学割 500円/18歳未満 500円
定員
15名
プログラムについて開く

9/16の初回は、劇評についてのレクチャー。考え方や書き方を学びます。そして、『小さなエイヨルフ』の劇評を書いてみます。

9/18にはそれぞれが書いた劇評を紹介し合います。また、それをどう小中学生にも伝わるように言葉にするか、実践します。

  • *なるべく事前に、原作戯曲『小さなエイヨルフ』(作:イプセン)を読んでおいてください。
  • *『小さなエイヨルフ』(9/14~17上演)観劇予約は、各自でお願いします。(学割1,000円、18歳未満500円)
  • *9/17に来れる人は、(途中経過でよいので)書いてみたものを大岡さんに見せてください。アドバイスをもらいます。
  • *今回の劇評WSの批評対象は、『小さなエイヨルフ』のみとします。(『コロンビーヌ』劇評も書ける人は、見てもらえますが、ひとまずWS内で扱うのは『小さなエイヨルフ』とします。)
講師プロフィール開く
撮影:内池秀人

大岡淳

演出家・劇作家・批評家。1970年兵庫県生まれ。現在、SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部スタッフ、武久出版相談役、河合塾コスモ講師を務める。演劇、人形劇、オペラ、ミュージカル、コンサート、ダンス等を幅広く手がける社会派エンターテイナー。訳書にベルトルト・ブレヒト『三文オペラ』(共和国)がある。