『Mirroring Memories -
それは尊き光のごとく』
Mirroring Memories
Noism1[新潟]
Noism1 - RYUTOPIA Residential Dance Company
新潟市を拠点に、創設から「no・ism(無主義)」の活動を続けてきた舞踊団。
その原点回帰ともいえるオムニバス作品。
Mirroring Memories
Noism1 - RYUTOPIA Residential Dance Company
新潟市を拠点に、創設から「no・ism(無主義)」の活動を続けてきた舞踊団。
その原点回帰ともいえるオムニバス作品。
Mirroring Memories
Noism1 - RYUTOPIA Residential Dance Company
『Mirroring Memories』は、Noismが「no・ism(無主義)」(バレエでもモダンでもコンテンポラリーでも演劇でもない独自の舞台を生み出す)の活動を続けるなかで、2008年以来の10年間に創作してきた10作品から“黒衣”にまつわるシーンを選び、そこに芸術監督の金森さんが出演する新作を加えて構成されたオムニバス作品です。前回のBeSeTo演劇祭米子公演での好評を受けて、二度目の鳥取登場です。
演出振付:金森穣
照明デザイン:伊藤雅一(RYU) 金森穣
衣裳:堂本教子 中嶋佑一 Eatable of Many Orders 宮前義之(ISSEY MIYAKE)
映像:遠藤龍
出演:Noism1+金森穣
本作品は、2007年11月22日、奇しくも私の誕生日にこの世を去った恩師モーリス・ベジャールに捧げられています。
私にとって創作及び実演という営みは、他者との関わりにおいて自らを暴き、戒め、超越する(しようとする)営みです。中でも個人的な想いが強い作品の場合、その効果は暴力的なまでにこの身に迫ります。そしてその効果は齢を重ねるごとに強まっています。しかしそれは同時に舞踊家として生きる覚悟や、不可避的に訪れる苦難を乗り越える強さ、そして何より、私に生きることの意味を与えてくれます。
この度BeSeTo 演劇祭鳥取開催で本作品を上演できること、そして人生初となる鳥取での実演ができることを嬉しく思っています。
金森穣
金森穣
演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家・演出振付家として活躍後帰国。04年4月、日本初の劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。京都芸術センター運営委員。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞、第60回毎日芸術賞ほか受賞歴多数。
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する日本初の公共劇場専属舞踊団。芸術監督は金森穣。2004年の設立以来、国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、年間を通して活動している。りゅーとぴあで創った作品をこれまで国内外40都市以上で上演し、新潟から世界へ向けて発信する作品とその活動は、21世紀の舞踊団、ひいては現代における芸術の在り方の一面を映し出すものとして多方面から注目を集めている。
11月
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
28 | 29 | 30 | 31 | 1 | 2 | 3 |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 1 |
旧小鷲河小学校体育館
【製作】りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館